タイトル
UMLによるオブジェクト指向モデリングセルフレビューノート
著者
荒井 玲子 (著)
出版社
ディー・アート
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本書は、モデルを検証する視点を学ぶ本です。UMLで書かれたモデルの適切さ正しさをどのような観点で評価すればよいか学べます。

クラス図を描いたけど、本当にコレでよいのか。シーケンス図上ではこうなっているけど、コレで上手くいくのか。こんな疑問に答えてくれるのが本書です。主にクラス図シーケンス図ユースケース図について書かれています。

対象読者は、初心者モデラー、設計を行うSEです。プログラマーにはあまり関係ない内容だと思います。

設計に正解はない」と言われますが、十分に適切であるかの評価は出来ます。それは本書を読めば分かるでしょう。

特長

モデルを検証する基本ワザ

モデルを検証する方法が3種類取り上げられています。読んでみる数えてみる絵として見る

それが正しいかどうかはテストすることで分かります。プログラムが正しいことを確認するのにテストを行うように、モデルが正しいことを確認するのにテストを行う必要があります。

本書は、上記の3つのワザを使って、モデルのテストを行います。このワザを身に付ければ、人の書いたモデルを評価できますし、自分のモデルは洗練することが出来ます。

参考

  • モデルに本質を描くために参考になる本
  • UMLを実践で使うために
  • モデリングのエッセンス教えます