タイトル
極めるVisualC++ 〜基礎にして初歩にあらず〜
著者
吉田 弘一郎 (著)
出版社
技術評論社
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本は著者の熱い想いが非常に強く感じられました。タイトルに「基礎にして初歩にあらずとあるだけあって、初心者向けの本ではありませんが、VisualC++が水面下でどんなことをやっているのかを著者と一緒に解明していきたいという人にはお薦めの本です。

著者の言葉遣いに好き嫌いが分かれると思いますが、とりあえず読んでおいて損はないと思います。ただ、時代の流れがVisualC++を飛び越してしまっているので、いまさらという気もしないでもないですけど・・・。

この本は、実用書というよりは、読み物です。Visual C++ についての著者の熱い想いを感じてみたい方は、是非ご一読を。

著者のもうひとつの読み物本を紹介します。 今度はJavaに関しての本です。

極めるJava―Symantec Visual Caf’e for Java 2.5J