読みやすいブログってどうしてあんなに読みやすいんでしょうかね?僕もかれこれサイトだけは9年ほどやってます。 毎日ブログを綴っているわけではないのでアレですが、ブログ歴は3〜5年くらいにはなるんじゃないかなと思います。

これまで3回くらいブログのデザインを変えました。デザインの賞味期限って、たぶん3年くらいなんじゃないかと思います。 Web の黎明期なんかは、blink タグや marquee タグなんかをつかって派手なアクションをするサイトが流行りました。 その後、Web デザイナさんが頑張って作るクール系のサイトが流行り、今やレスポンシブサイトですよ。

(Google で「blink html」を検索すると検索結果が面白いことになってますねw)

うちのサイトも一応それなりに時代の流れに合わせてデザインは変えてきたつもりですが、いつまで経っても読みやすいブログにならないのはなぜなんでしょうかね。。 文字の大きさや背景色と文字色の調和、フォントや line-height なんかにも気を付けているつもりなんですが、そういう小手先のテクニックに惑わされているうちは、 読みやすいブログにはならないってことですね、きっと。。。

読みやすいブログの特徴

見出しが分かりやすい

読みやすいブログの特徴として、僕が感じるのはやっぱり「見出しがわかりやすい」ことですね。 文字が大きいとかスペースが空いているとかだけじゃなく、なんか特徴的だったり、流し読みしても内容が頭の中に入ってくる感じ。 流し読みしても頭に入ってくるように見出しをつけるっていうのは、大事な気がします。

文字が適度に大きい

フォントもそうですが、フォントサイズも重要な要素だと思いました。読み物としてはやっぱり 14pt〜16pt は欲しいんじゃないかと思います。 あとは line-height ですね。1.5em〜1.8em くらいあると、Web 上で文章を読んでも読みやすいと感じます。

あとは、適度に改行をいれるといいってよく書かれていますが、あんまり改行が多すぎても駄目な感じがします。。

適度に画像が入っている

うちのサイトは一応書評サイトなので、本の内容と感想、それにおぼえがきを中心にしています。そうすると、あんまり画像を載せることがないんですが、 読みやすいサイトは適切に画像が入ってる ことが多いと思います。アイキャッチの画像なんかも効果的に使われていますね。

サイトの横幅が狭め

最近は PC の性能もよくなって、ディスプレイサイズも大きい物が増えています。なので、PC のブラウザサイズは 1024x768 以上のものが多くなっています。 ただ、逆にスマホやタブレットで Web サイトを見る人も増えているので、二極化しているという感じでしょうか。

で、読みやすいサイトは、文章の一行の量が50文字以下に抑えられていることが多いと思いました。サイトのスペースを上手く使いながら、一行の長さは狭め というのが読みやすいサイトの特徴な気がします。

まとめ

読みやすいブログと読みにくいブログですが、うちのサイトは間違いなく 読みにくいブログ なんでしょうね。。。毎日1記事で、だんだん読みやすいブログになっていけばいいなと思ってます。。 頑張ります!

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