本書を墨から墨まで読めば、VisualC++マスターになれることを保障します。情報量、本の厚さ、価格、どれをとっても超一流の本書はVisualC++を使う必要のある人には必携のバイブルです。
この本には、まずその厚さに圧倒されます。はっきり言って辞書です辞書。この本をすべて読破したならばあなたは必ずやVisualC++マスターになれます。それくらいの情報量がこの本には載っています。
本の厚さに圧倒されながら少しずつ読み進めると、すらすら読めることに気づくことでしょう。そうです。この本は見た目によらず、解説が丁寧で読みやすいのです。それでも一日に100ページを読んでも2週間くらいはかかってしまうくらいのボリュームがあります。
めげずに最後まで読めば、VisualC++の手法だけでなく、プログラミングの考え方や良いコードの設計方法まで学べるはずです。ソースコードの実例も大量に載っていて、ソースコードを追うだけでも勉強になります。
すべてのVisualC++プログラマーの方へ本書をおすすめします。ただし、初級者・初心者の方はご遠慮ください。この量についていける、中級者以上のプログラマにご紹介します。 はっきり言って、バイブルです。さすがMicrosoftの公式解説書です。
- MicrosoftのVisualC++(現在はVisualStudio.NETに統合)のサイトです。
- マイクロソフト公式解説書の第二弾です。Windowsプログラミングにおけるデバッグ方法が載っています。
Windowsプログラマのためのデバッグテクニック徹底解説 マイクロソフト公式解説書
- このバイブル本を買いませんか?少し高いですが損はないです。