先日、古い MacBook Pro の Xcode のアップデートを行おうとしたときに、「ほかのアカウントで使用可能なアップデートがあります。このアプリケーションをアップデートするには、購入時に使用したアカウントでサインインしてください。」ってでてアップデートできなかったときにやった対応メモです。
アップデートできなかった原因は、Spotlight のインデックス更新を止めていたからでした。なので、Spotlight のインデックスを再構築すればアップデートできるようになりました。
Spotlight インデックスを再構築する以外にも、一回アプリをゴミ箱に入れてアップデート すれば直るというのも Google 先生に聞いたら教えてくれました。
Spotlight インデックスの再構築手順
まず、Spotlight のインデクサが起動していないと再構築できないので、先に起動させてから再構築します。
ターミナルを開いて次のコマンドを入力します。
Terminal
$ $ |
|
再構築が開始されると、画面の右上の Spotlight マークが点滅します。
再構築は結構時間がかかりますが、全部終わるのをまたなくても、僕の場合はアップデートができるようになりました。